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ノーベル文学賞 アリス・マンロー、やっと来た。。

過去記事をたぐったら 2008.01.26 、長かった、ような気もする。

イメージするのは海や川に投げ込まれた1本の糸。流れに沿いながら、流れに呑み込まれることなく、けっして沈まない。ゆらゆらと揺れながら常にどこかへと向かって行く、旅慣れた、ただの1本の糸。それがアリス・マンローの小説だった。彼女はさまざまな人生を描くけれども、投げ込まれた1本の糸としてのスタンスを変えていない。ここがまず素晴らしいと思う。(前サイトの記事:アリス・マンローの2冊


むしろ、ストーリーなんか邪魔になるほどに、人物と四つに組んで、けれども冷静、確実に進んでいくところが技であり、味わうべきところだと思う。(過去記事:『イラクサ』 アリス・マンロー



翻訳された彼女の小説はぜんぶ読んだ。代表作とニュースで紹介されていた『林檎の木の下で (新潮クレスト・ブックス)』よりも(構成が、やや混沌としてる!?)、『イラクサ (新潮クレスト・ブックス)』がオススメ。みじかい枚数のなかで上等な俳句のような熟練の技が活きている。頭でも心でも書けない。ごまかしのない、ほんとうの小説だと思う。

小説のように (新潮クレスト・ブックス)
小説のように (新潮クレスト・ブックス)

『イラクサ』と同様、一周しただけでは、よさがわからなかった。熟練の技は一見してなんでもない風景にも溶け込んでしまうのかもしれない。

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