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東北新幹線全線開業に思う(1)

NHKニュースをみていたら、小さな子どもがインタビューに答えていた。
38年もかかって、嬉しいです、みたいなことを屈託のない笑顔で。

祝賀の雰囲気が出来上がっている。
腐す記事を書こうものなら水をさしてこのヘソ曲がりがと罵られるのがオチだ。
ちゃんと心得ていて、有識者たちは薄めた水で水をさす。
フル規格で開業させる信念で政権与党に訴えつづけた県選出国会議員らは、このチャンスをどう活かすか知恵の出しどころだ、若い人に期待すると、まるっと祝賀なコメントを出す。
あとは任せたよ!?(具体的に、どのように??)。

開業にあたり、県は巨額の初期投資をした。地方負担分は1千億円規模だ。
また線路が分かれてしまったため、平行在来線を延ばして(全国最長となった)存続させたが、そもそも赤字経営であるらしく、毎年の県負担額はこれまでの約3億円から約16億円まで膨らむという。現在、国からの支援策を要望中らしい。ちなみにこの在来線は快速が少なく運賃も値上げしたという。

新幹線を新青森駅まで繋げるために、関係者の努力と歳月と、巨額の資金とを充てたわけだが、先の在来線の利用客は新幹線のために我慢を強いられるカタチとなっているわけだが、すべては県の活性化、発展のため、新幹線を入り口として多くの可能性を夢見ているがため、県は開業効果について数値目標は設定していないというから、可能性を夢見るというよりも、具体的な戦略もなく、博打に出たと見えなくもない。

ともかく攻めのPR、青森県の魅力を発信、そして“おもてなし”のてんこ盛り。
あとは二次交通の充実など、知恵の出しどころといっても、これくらいで――。

書き忘れたが、
東北新幹線全線開業=観光客、仕事で来県、どんと増えて、県内潤う、という図式だ。
新幹線に乗って青森まで来てもらい、よければリピーターになってもらい、なんども足を運んでもらい、どんどん潤うという夢を見ている。夢を現実にするための具体的な戦略はない。「はやて」は、たじたじで、ホームに入って来るだろう。新幹線1つに重たい期待がかけられている。
 
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