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『恋人』 イ・ソジン キム・ジョンウン/ついでに韓国ドラマの魅力について。もう日本のドラマは見られないかもしれない?

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まだ途中でした。18話で、グッときて、つい書いてしまう記事。ヘンなところに反応してます。カン・セヨン(チョン・チャン)が鳥肌ものでした。なぜ韓国ドラマがいいのか、これで説明できるような気がします。

場面はこうです。会長の子ではないと知って母に問いただしているところ。
「は?」、と思われた方、ごめん、私の説明が足らん。コテコテやんけと。いやそれでも良かったのです。もう見入ってしまい、いいなぁ、と思った。なにがそれほど良かったのか。「演技が良かった」としかいえない。母チャン・ヤングム(ヤン・グンソク)が、うろたえる。焦り、頭の中で考えをめぐらせ、ああでもないこうでもないと言う。それを見つめる息子の哀しげな眼差し。ああ、いいなぁ、と。

ハッキリ言ってストーリーはいまひとつ、かも。(※登場人物相関図)。葛藤も弱いし先が分かってしまうし、それこそ焼き直しで。私がいいなと感じた場面もそれに違いないです。ほんとうの子ではない→息子ショックを受ける→母うろたえる、あたりまえですね。なのに良かったのです。それでこんなふうに思いましたとさ。

話が面白くてみているというよりも、俳優さんの演技が良くてみているのではないか。
韓国ドラマ全体的に。

ハ・ガンジェ(イ・ソジン)と、ユン・ミジュ(キム・ジョンウン)も良いです。パク・ユジン(キム・ギュリ)もいいです。気持ちがすごく伝わってくる。設定やセリフを超えて伝わってくる。ドラマをみるとき設定やセリフをみているのじゃなくて、そこから超えてくる「気持ち」を感じている、「気持ち」を追いかけている。その「気持ち」とは何かと言えば、人間が描かれているということじゃないですか。たとえどんなに荒唐無稽な話でも、私たちと同じ人間が生きている、それを体感している。だから、あながちハズした意見だとは思わないのだけれども。

調べてみると『恋人』は、こういうことらしい。↓

2004年『パリの恋人』(最高視聴率56.3%),2005年『プラハの恋人』(平均視聴率28%)と高い視聴率を誇ったロマンチックラブストーリーを代表する「恋人」シリーズの第3弾。「主人公を中心とした男の物語と家族愛を作品全体に盛り込み差別化を図った。」 監督 : シン・ウチョル 作家 : キム・ウンスク(公式HP


で、映画『約束』の焼き直しだという。

劇作家イ・マニ(李満喜)が1996年に発表し、1997年に話題を呼んだ演劇『治ってから出ろ』を映像化した作品。『あなたが女というだけで』のキム・ユジン監督が舞台を見て映画化を決意。映画のシナリオもイ・マニが書いた。常に新しい映画を供給し続けるシンシネの10周年記念作品で、1997年の大ヒット作『手紙』のパク・シニャン、『接続』のチョン・ドヨン共演の話題作。「かなえられない恋」が涙を誘う。(映画 『約束』


つまり、ドラマ『恋人』は、映画『約束』の焼き直しで、これは演劇『治ってから出ろ』の焼き直しだというわけです。よほど魅力的な脚本だったのか、あの音楽のカヴァーといっしょで、すぐれた楽曲は多数のアーティストにカヴァーされて歌い直される、ちょうどあんな感じで焼き直されていったのでしょう。映画と演劇は未確認ですが、ドラマ『恋人』だけにかぎって言えば、それほど魅力的な、脚本!?(笑)

設定にヒネリを加えていないぶん、ドラマが全面に出て、登場人物の気持ちが伝わりやすくなったのかも。ここは誤解されているのだけれど、設定をヒネると登場人物が動けなくなって、固定されてしまうのだよね。心の動きが後退し、設定が全面に出てしまうという。だから設定は焼き直しでもなんでもいいから、ありきたりの方が登場人物の心の動きが全面に出て、オリジナリティーを出しやすいというのはそういう理由だと思います。

演技がまっすぐに入ってきますね。おまけに韓国の俳優さん、全体的にレベルが高いので(韓国ドラマ見ない人には信じ難い話でしょうが^^;)、脚本の狙いどおりにビシッと入ってきます。あ、それともう1つ。

演技だけでなく、監督、演出も良いです。
この『恋人』だけじゃなくて韓国ドラマ全体的に監督と演出も良いです、というか好きです。
ずっと韓国ドラマを見ていると、確かに、日本のドラマはちょっと見ていられないですね。画が止まってしまって紙芝居のようです。カメラの位置も人物に寄りすぎだし、あと、これ重要だと思うけど、光と影の使い方がいまひとつで、画面がベターっとしてる。テレビに映った瞬間に、「あ、ドラマだ」、って思うし、映画の反対側にドラマが位置しているといったふうです。

一方、韓国ドラマは、映画に接近してます。やる気まんまんで、映像自体が何かやってやろう的な情熱が強く、俳優さんたちの熱演も加わって、結果として話が面白いというよりも、その情熱に揺り動かされて見ている感じになります。わかりやすい例として何かないかなー、と考えてみましたが、ドラマ『アイルランド』、あのなかで、実の兄妹がそれと知らずに横断歩道で立ち往生くらってしまうんだけど、あのときの撮り方なんか、まるで映画でした。話はどうであれ、映像自体が引っ張っていきました。

おそらく一般的には韓国ドラマの良さを、いわゆるメロドラマの括りで説明するのでしょうが、それだけではないです。私の場合はメロドラマ、まぁどうでもいいです(笑)、それよりも、じつは技術で魅せている、それを支えているのは情熱だった、このセンが魅力的です。とはいえ韓国ドラマのおちゃめな部分もアリですよ。ドラマ『ガラスの華』のなかで、スタッフさんの足が映っていたかもですよ?(笑)

というわけで、『恋人』から話がそれていってしまったかのようですが。
これも韓国ドラマの1つです。

高視聴率『銭の戦争』もやってます。
さっき名前が出てきたパク・シニャンさん主演ドラマです。
『恋人』のイ・ソジンさんが、このパク・シニャンさんよりもカリスマ性がないと初回では言われたらしい、ですが、タイプが違いますよね。あとでイ・ソジンさんは盛り上げて行ったみたいです。自分の持ち味を崩さなかったことが結果に繋がる好材料となったのでしょう。

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