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『リンダリンダリンダ』 ペ・ドゥナ 香椎由宇

リンダリンダリンダ

終わらない歌を歌おう クソッタレの世界のため
終わらない歌を歌おう 全てのクズ共のために


リンダリンダリンダ
あらすじ : 女子高生バンドの話。ギターの骨折から仲違いし、ヴォーカルが抜けたあと、たまたま目の前を通った韓国からの留学生をバンドに引き入れる。文化祭は目前に迫っている。彼女たちは徹夜で練習することに…。

出演 : ソン(ペ・ドゥナ)、立花恵(香椎由宇)、山田響子(前田亜季)、白河望(関根史織)、今村萠(湯川潮音)、中島田花子(山崎優子)、ピエールさん(ピエール瀧)


Wikipedia によれば、第1回日本映画エンジェル大賞(角川出版映像事業振興基金信託)を受賞した根岸洋之さんのストーリー企画を、山下敦弘監督が映画にした、らしい。ギャルバンがライブハウスで演奏合戦という設定も、あったようだ。映画を盛り上げよう、という意図が見てとれる。おもしろい映画を作ろうとしたのだ、ハリウッド的に。私はハリウッド的も悪いとは思わないけれども(好きな映画いっぱいある♪)、ブルーハーツ、女子高生、文化祭、とくれば、どうも違うだろうと。そこで監督が思い出したのは、『ほえる犬は噛まない』に出演した、ペ・ドゥナさん、だという。この展開は、いったいどうなっているのだろう(笑)。ともかく、ペ・ドゥナさんをヴォーカルにして、映画は作り変えられてしまった。結果的に成功して、いまでも時々見ています、という人と最近会ったけど、意外と根強い人気で、当時はバカにして見なかったけど、ついでにレンタルして回してみたというわけだ。

青春と言えば、手を伸ばしても掴まえられない真っ只中で、その刹那と情熱のあいだに「まっすぐ」な若さがあると思う。女子高生をリアルに表現したというよりも、ふり返ったときに仄見える過去のリアルさだと思う。じっさい私もギャルバンだったけど、ずいぶんと印象が違う。他校バンドのヘルプも抱えてバイトもやって、おまけに勉強もしなくちゃいけないという。合間に恋愛もしなくちゃいけないという。3倍速で忙しかった。夜中に後輩から電話がかかってきて、その相手もして疲れきってしまったことを思い出す。なので映画全体に流れている「間」はリアルではないように感じられるが、そうではなくて、おそらく、さまざまなことを含めた「間」として表現したかったのだろう。切って捨てた映像が沢山あって、そこを「間」に見て欲しい、そういう作りの映画だったと思う。

この映画は、ペ・ドゥナさんを据えたことで、青春の掴まらない感じを色濃く出すことができたように思う。他の国の人、言葉が通じない、このザーッと引かれる国境線を、うまく映画に取り込んでプラスに変えたようだ。そこへブルーハーツの歌が入る。
終わらない歌を歌い続けている。クソッタレの世界のために。同じクズどものために。
終わらない歌を歌い続けなければいけない。過ぎ去った日々のためでなくても。
YouTube THE BLUE HEARTS 『終わらない歌』

ほえる犬は噛まない
ほえる犬は噛まない
ポン・ジュノ ペ・ドゥナ イ・ソンジェ

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