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「映画ファンのための」韓国映画読本―“男目線”のコリアン・ムービー・ガイド

「映画ファンのための」韓国映画読本―“男目線”のコリアン・ムービー・ガイド

「映画ファンのための」韓国映画読本―“男目線”のコリアン・ムービー・ガイド
韓流ブームの弊害として、韓国映画が「映画」としてストレートに語られたり、評価されたりする機会を失っている。冷静かつニュートラルな「男目線」の態度で、韓国映画の価値を改めて考えてみよう、というのが、この本の狙いだそうです。
スペシャル・インタビューとして竹中直人さんが巻頭を飾っていますが、ここに韓国人の何某さんを出してこないところがミソです。日本人、それも竹中さんですから、スッと入って行けますね。その内容は、とくに書くことはないです(笑)。韓国の女優さんはエッチだとか。ソル・ギョングさんは赤井英和さんだとか。ハン・ソッキュさんが島田伸介さんだとか。そんなことが、ちょこっと書かれてます。笑いました。
で、目次ですが、ざっと抜き出してみます。


第1章 問答無用の21本
殺人の追憶/トンマッコルへようこそ/オアシス/シルミド/JSA/オールド・ボーイ/猟奇的な彼女/悪い男/ほえる犬は噛まない/ペパーミント・キャンディー/子猫をお願い/おばあちゃんの家/私の頭の中の消しゴム/王の男/八月のクリスマス/グエムル/大統領の理髪師/永遠の片思い/シュリ/彼女を信じないでください/美術館の隣の動物園
※コラム/韓国の歴史と韓国映画(1)
第2章 韓流スター15人とその代表作
ペ・ヨンジュン/ウォンビン/イ・ビョンホン/チャン・ドンゴン/チョン・ウソン/ハン・ソッキュ/クォン・サンウ/ソル・ギョング/ソン・ガンホ/チェ・ミンシク/カン・ドンウォン/ソン・イェジン/チョン・ジヒョン/ペ・ドゥナ/イ・ヨンエ
※コラム/韓国の歴史と韓国映画(2)
第3章 名前を覚えておきたい監督×3
キム・ギドク/パク・チャヌク/ポン・ジュノ
第4章 まだまだある注目作品
※コラム/韓国の歴史と韓国映画(3)
第5章 韓国映画キーワード辞典
※コラム/韓国の歴史と韓国映画(4)
執筆者紹介+私の10本
索引


となっています。
たしかに冷静に批評(紹介)文が書かれているかと。
どれか1つ抜き出しておきます。イ・ビョンホンさんについて。

イ・ビョンホン
リピーターになって初めて堪能できる「七色の目線」。綿密な内面描写に舌を巻く、真の技巧派。

韓流四天王のなかでルックスと演技力の双方を売りにしているのはイ・ビョンホンである。もちろんほかの3人もそれぞれ味わいの違う演技やキャラクターでファンを魅了しているが、目の演技ということになると彼をおいて右に出る人はいないだろう。『バンジージャンプする』では凛々しい国語教師を演じたかと思うと、その同じ教師が愛のためにしだいに心の平静を失っていく表情の変化をスクリーンに鮮やかに焼き付けた。『甘い人生』では裏社会のボスに裏切られたことを知り復讐に燃える男を熱演した。どれも異なった役柄、しかも感情の起伏の激しい演技の連続にもかかわらず、いずれも決めている。まさに「七色の目線」を持つ男である。しかし、彼の演技には綿密な計算がなされているようだ。一度観ただけでは気づかないが、内面の様子が目の色や手の仕草などに込められている。『恋愛中毒』では結婚もしないで兄夫婦の家に居候する弟に兄嫁が理由を尋ねる場面でのさりげない笑み。その中に兄嫁への深い愛が隠されていることが作品を見直すことでわかってくる。イ・ビョンホンの映画はリピーターになって初めて堪能できるとすら言えるのである。
ただ、最近はヒット作に恵まれていないのが気になるところだ。『JSA』は別格にしても、もっと観に来て当然だとの思いは人一倍強いはずである。努力家で、責任感も強い性格。04年のNHK紅白歌合戦で、ゲスト出演の声がかかったペ・ヨンジュンが参加を見合わせたという噂が流れても、あえて出演したのは「自分以外に誰が務まるか」という強い自負心と責任感からだろう。だからこそユニセフ大使など映画以外での社会貢献にも協力しているのだ。記者会見でマイクが邪魔で困惑する女性カメラマンに気づくと、さっと顔を横に移動させるなどサービス精神も旺盛。もし彼が完璧を求めすぎてシナリオ選びに慎重になっているのなら、彼と作品とのよい出会いを願うばかりだ。「キラー・スマイル」を熱望するファンのためにも。(紀平重成)


ちなみに、
ペ・ヨンジュンさん(日本と韓国をめぐる関係性の大きなうねりの中から登場した、飛びぬけた知名度と人気を誇る“時代の寵児”)
チャン・ドンゴンさん(無骨で男臭いイメージを強く感じさせつつも、スクリーンで垣間見せる表情は繊細で、むしろ女性的)
ハン・ソッキュさん(演じていることすら感じさせない自然体の演技。いかなる役柄も見事にこなす、かつての「興行の保証手形」)
などなど…。
知らない映画も入っていたので、手引書として使いたいです。
こういった本が、もっといっぱい出てくるといいですね~。

comment
rie。|
お久しぶりです。
お引越しされたのですね、っていつの話やねん。。。ですね(涙)。

こちらに変えた方がいいですかね?
またちょっとずつ更新したいと思います(まったくいいかげんですが)。

映画もまったく見てないのですが、観たいなぁなんて思ってます。

kairou|
rie。さん、お久しぶりですぅ。
香港かどこかに出張です、みたいな記事を読んだ記憶が。
rie。さんの出張先、いつも海外で、往復だけで疲れてしまいますね。
だけど、元気そうでなによりです。お仕事、お疲れさまです!
リンクの件は、どっちでもいいですよん。
気が向いたら変えてもいいし、そのままでもいいし。←脱力系
映画、なにかいいのがあったら教えてください。
私も遊びに行きますネ♪

namomo|
こんにちは!
本の御紹介ありがとうございます。m(_ _)m
目次を拝見して、真面目にこの本を読もうかと、買おうかと検討中です。
なぜなら…。
「問答無用の21本」のラインナップが実に良いです。
私はこの中で17本観ています。DVDで観たのの方が多いですが…。
観てないのは『オアシス・悪い男・ほえる犬は噛まない・子猫をお願い』だけですわ。
どれもこれも力作話題作ですね。
わたし的には好きな映画も嫌いなのも混ざっています。
でもどっちにしろ、言いたい事は山ほどあるような映画ばかりです。
著者の「問答無用の」批評を読んでみたいものです。

イ・ビョンホン評も御紹介ありがとうございます。
ファンとしては充分な評価を頂いたと思います。

確かに「イ・ビョンホンの映画はリピーターになって初めて堪能できるとすら言えるのである。」には大きく頷いてしまいました。

おそらくイ・ビョンホンはとても理知的で論理的な演技を構築する俳優なんだと思います。
だから同じ作品でも、観るたびに「あー、そうだったか!」と発見がある。
実に細部までピッチリ演じてます。
私はドラマでも映画でも、何度もDVDを繰り返し再生しながら、発見の喜びに浸ってしまいます。(かなりヤバイ状態か…?!)
そうやって見続けるうちに、私のようなファンはオタク化していきそうです。(笑)
上の『純愛中毒』も本当にそんな作品です。

ただ、この美点が最近の彼の興行成績不調の原因かも知れませんね。
ぱーっと軽く観て、良かった!格好良かった!と言うのも素晴らしい俳優だけど、
噛めば噛むほど味のでるタイプは、マニア好みの俳優で、一般大衆の好みからはちょっと乖離しているかも。
それに他の韓流スターさんに比べて、癒し系と言うよりは、むしろ刺激系だと思いますし…。

きっとこれから良い作品に出会って、興行的にも成功する事もあるでしょう。
そう私も祈ってます。
でも作品的には良くても、演技的には申し分なくても、当たらない事も又あるでしょう。まっ…気長に応援します。

『奴ら』はソウルに観に行く事にしました。セリフは分からないのですが、
映像だけはしっかり観てこようかと…。

kairou|
namomo さん、こんにちは、、、ってソウル行くんですか。
わあー(目に星)。かんてら通信で「右」の書き込みに説教タレましたけど、こう見えても私、日本が大好きで日本から出ようと思ったことがないのですよぉ。留学した友達もいるしエジプトが好きで毎年行ってるコもいるし、でも若い頃は興味なくて「ふ~ん」って感じでした。

韓国、行きたい(できればフランスも、笑)。
namomo さんが羨ましいです。いいないいな。いいなーーーー!(星星)
『奴ら』は韓国でもお客さんがいっぱい入っているのじゃないでしょうか。背水の陣って記事が出てましたものね。大作です。あのスチール見てハズレってことはないでしょう。ビョンホンさんもそうですが、また芸達者で固めました。いやホントに韓国行きたいです。素になって羨ましいです。どんな感じか後で私にも教えてください。namomo さんはブログとか、書かれていないのでしょうか。もしやっていればコッソリと教えていただければと…。

それで、ご紹介した案内本ですが、アマゾンにリンクしておきながら言うのもナンですが、本屋さんで確認してからお買い求めになった方がよろしいかと、笑。 
案内本は難しいですね。それで目次を全部出しておきました。namomo さんは私よりも韓国映画お詳しいからどんなものかと。ちょっと心配です。お近くにお住まいであれば貸してあげられるのに…、こういうときネットは不便ですね。近く感じても(たぶん)遠いのです、汗。

ビョンホンさんの評は、そのものズバリでした。
namomo さんのおっしゃる「あー、そうだったか!」、すごく分かります。さぁ~っと流して見ていると落としてしまいますね。かといって流して見る人にも分かるように演じておられますが。私もそうですけど映画好きの人間には魅力的です。さりげなく「細部までピッチリ演じて」いると思います。いわゆる、自然な演技とは、ちょっと違いますよね。押しつけがましいところもないし。自分の演技に自信たっぷりの名優もいますが(笑)、そういうところもないし…。
私としては、実力のわりに踏みつけられている「韓流」を、真の実力で盛り上げてくれるのがビョンホンさんだと期待しています。彼の努力が30年後、50年後に道をつけてくれる。よくハリウッド云々言われてますが、そういうことではないと思うのです。俗物が考えるような、ハリウッドで成功して名を売るというような、そんな浅はかな考えで、あれほどの人間描写は出来ないはずです。繰り返しの再生に耐えるほどの演技が出来る方なのですから、世界の捉え方、人間の見方が単線ではなく、もっと複雑で豊かに構築されているはず。作品は嘘をつかないと思います。浅はかな人間は、浅はかな演技をし、また逆も然りですよね。

>噛めば噛むほど味のでるタイプは、マニア好みの俳優で、一般大衆の好みからはちょっと乖離しているかも。

うん、そうかもしれない、とか思いました。たとえば新人の役者さんの良さとかありますよね。あれは新人でなければ出せない味で、そういう役者さんを求めている映画もあるだろうし…。でも長い目で見ればマニア向けの俳優さんの方が最後まで残りますよね(にっこり)。

>それに他の韓流スターさんに比べて、癒し系と言うよりは、むしろ刺激系だと思いますし…。

あっ、これ凄く思う! ファンの方でもドン引きされてる方々が、いらっしゃるのじゃないでしょうか。刺激的で。悪役の方が演じる難易度が高いと思うんですけど。こっちの方が難しい。悪役と言っても水戸黄門さまに出てくるような悪役じゃ違うけど(笑)。確かに、癒し系ではないですよね。たまにやるくらいで、ちょうどいいのじゃないでしょうか。終わってしまう気がする。そんなのばっかりやってると。青春スターとか言われて。

>でも作品的には良くても、演技的には申し分なくても、当たらない事も又あるでしょう。

せつないですね…。いいのに、人が入らない、というのは切ないですよ。
私も気長に応援します。映画館で観たいですヨ。

namomo さんへのお返事は、いつも長くなってしまいますね。すみません…。
読んでくださいまして、ありがとうございました。
そして、よい旅を~♪♪

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